噛むと痛い状態が続いているのですね。
噛むと痛いとやはりお肉やお野菜がかめなくなりまたしっかりとかめないと消化できなくなり全身の健康状態にかかわってきたりします。
噛めないという状態を長くつづけるのはよくないかと思われます。詳しくはこちら「全身疾患との関連」をごらんくださいませ。
重度歯周病で治療されているということなのですがここで歯周病について説明させていただきます。
歯周病は歯を支えている骨が溶けていく病気です。原因は歯石や力のコントロールなどです。沈黙の病気といわれていて症状なく進んでいき噛めないうみが出るなどの症状が出てくる頃は重度のころといわれています。なので定期的にしっかり歯石取りが必要になり予防することが大切です。では進んでしまったらどうなるのか・・・。治療が必要となります。ゴールはその歯がしっかりかめてブラッシングして予後がいいとされている基準1出血しない2歯周ポケットが3ミリ以下3動揺がないとされています。そこまでもっていくには歯石とりではか無理な時は時には再生治療などの歯周外科を行う場合もございます。環境を整え残らない歯を残す最終手段です。それをも適応でない場合は抜歯ということが治療となることもございます。それは残すことで他の歯も悪化したり噛めないということを防ぐと判断した場合です。
そしてその治療が終わったらそれを保つために定期検診となります。メンテナンスです。今のお口の状態をしっかり検査診査して診断ししっかり説明させていただき相談し治療方法を決めていきます。その際 忙しいや体の状態などございますので積極的治療ができない場合もございます。その場合はゴールである1出血しない2歯周ポケットが3ミリ以下3動揺がないという基準を満たさないときでもその状態で何とかサポートしていくメンテナンスに移行する場合もございます。その際はゴールの基準に達していないので時にメンテナンスに移行していても腫れたり噛めなかったりとなる場合があります。
詳しくはこちらをご覧くださいませ「歯周病」
まずは検査から必要かと思われます。気軽にご相談くださいませ。
年齢が直接的な原因ではありません。
歯ぐきが下がる原因は歯周病のほか、強すぎるブラッシングや歯ぎしり食いしばりなどの力などいろいろです。自分で判断せずに歯医者さんに相談して原因と解決予防を話し合いましょう。
歯周病とは歯を支える骨(歯槽骨)が溶ける病気です。一度溶けてしまった骨は元にもどることはございません。しかしそれ以上溶けないように予防することがとても大切ですし歯石取りをして歯肉の炎症を抑えることで歯周組織がしっかりしてきます。ですので治る→今起きてる炎症を抑える、これ以上進まないように予防するというところを目指しましょういまもと歯科は歯周病を専門として治療させていただいております。ご相談くださいませ。
例えば歯を失ったら選択肢は
①いれば
②インプラント
③ブリッジ
歯周病
という選択肢がありますどれも歯を補うものなのですが(歯を失ったままにしているとほかの歯に負担がかかったりほかの歯が移動したりしてよくないですしかめなくなってきます)
この3つでかむ力は①は20%②は100%③は70%と言われています
いればは顎付きなので歯ぐきにある味覚細胞をふうさしますなみに味は1目で見て2かむ力で3味覚で 感じるとされています
しっかりかむことで唾液が分泌されうまみが出て感じられるのです。
ですのでおいしく食べるにはしっかりかめることが大切な一つなのです☆彡
自分の歯をしっかり守る歯周病の治療予防も大切ですね
口臭の原因の一つに
歯周病・歯槽膿漏がございます
お口のケアは歯磨きだけではなかなか落ちない汚れが歯石となって歯ぐきの奥に潜んでいます。
3か月歯医者さんに行っていない!歯石とってもらってない!としたら
歯石は見えない気づいていないうちにたまってきて口臭の原因となっているときもあります。
口臭は自分では気づかないことも多くあります。
なのでしっかり歯石とりをしてお口を快適に保ちましょう。
それでも生理的な口臭はあります
寝起き・空腹時・緊張時
です
これらはすべてお口の乾燥を伴います。
そうなのでう唾液には抗菌作用があり唾液特にサラサラ唾液はとても大事です。
それでもきになるときこれらをも口臭0にしたい方は
また口臭の歯科専門のグッズもございます。
24時間無臭です。
これははぐの文化のあるアメリカで生まれたのですが口臭0にしたい方は是非お問い合わせくださいませ。
歯ぐきの腫れとお薬の関係
服用されていますお薬によっては副作用としまして歯ぐきの腫れがあるお薬がございます
代表的なものとしましては
❶高血圧のお薬の中の カルシウム拮抗薬
②てんかんのお薬
❸精神安定剤
ですこれらのお薬には歯肉はれを持っております
お医者さんと相談して違う種類のお薬に変えていただいてもいいかもしてません。
が
基本的にしっかり歯周病の治療をしていくことで根本的に解決が可能です。
まずは基本的にしっかり歯周病の治療をしましょう。
【歯ぐきから血が出る原因】
・歯茎に炎症が起こっています
原因は
①磨き残しや歯石があり
疲れたりストレスで免疫反応が落ちているときにばい菌が勝ってしまいます
②妊娠性のホルモンや思春期のホルモンの影響
ホルモンは歯周病菌が好みます
妊娠性歯肉炎や成長期にみられる歯肉炎がこのためです
③薬剤によるもの
高血圧やてんかん うつ病
などのお薬の副作用として歯肉増殖があります
この場合は医科の先生と相談しましょう
【原因を除去】
ブラッシング指導を受けましょう
歯石をとりましょう
奈良県葛城市いまもと歯科クリニック
例えば歯を失ったら選択肢は
①いれば
②インプラント
③ブリッジ
歯周病
という選択肢がありますどれも歯を補うものなのですが(歯を失ったままにしているとほかの歯に負担がかかったりほかの歯が移動したりしてよくないですしかめなくなってきます)
この3つでかむ力は①は20%②は100%③は70%と言われています
いればは顎付きなので歯ぐきにある味覚細胞をふうさしますなみに味は1目で見て2かむ力で3味覚で 感じるとされています
しっかりかむことで唾液が分泌されうまみが出て感じられるのです。
ですのでおいしく食べるにはしっかりかめることが大切な一つなのです☆彡
自分の歯をしっかり守る歯周病の治療予防も大切ですね
インプラントはチタン製で丈夫にできています。
定期健診と毎日のお手入れ次第で長期間ご使用いただけます。
インプラントはあごの骨に埋め込み、骨と結合するため、自分の歯と同じようにかむことができます。
インプラントを埋め込む手術は、麻酔を使いますが、通常は入院の必要はありません。手術当日に帰宅できます。
2回法の場合、あごの骨に埋め込んだインプントが骨と結合するのに、個人差はありますが上あごで6カ月、下あごで約4カ月程かかります。
骨とインプラントが結合した後、頭出しの手術を行い治療を待つのに4週間。その後、上の歯を入れるための期間が約2週間かかります。
インプラント治療は自費診療なので保険は適用されません。インプラントの本数や人口歯の種類、あなたのお口の状態によって異なります。
詳しくは担当医とよく相談してください。
口の中だけの局所麻酔をするので手術中の痛みはありません。ただし、麻酔が切れてからは傷口の痛みはありません。ただし、麻酔が切れてからは傷口の痛みが全くない訳ではありません。
手術後に痛みや腫れが出る場合がありますが通常はすぐに治ります。
インプラントの寿命はお口のお手入れの状態で決まります。
歯ブラシだけでなく、補助的な清掃用具(歯間ブラシなど)を必要とすることもあります。担当医や衛生士からお口のお手入れ方法の指導を受け、日頃の清掃を心がけてください。
必ず定期健診を受け、担当医からチェックと指導をしてもらうことが大切です。
個人差はありますが、骨の成長がほぼ終了する最低16歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされている限り、どなたでもインプラント治療を受けることができます。
はい。妊娠するとホルモンのバランスが変わります。妊娠に特有の歯周病菌が増えます。また中度・重度歯周病だと喫煙の7倍もの早産の可能性が出てきます。
安定期なったらぜひ受診をしましょう。
はい。乳歯の虫歯をそのままにしておくと早期脱落して「歯並びがわるくなる」混合歯列(ちょうど大人の歯と子供の歯が混在するとき)「虫歯菌の数が多くなる」からです。歯並びが悪いと歯周病になったりむし歯になったりしやすくなります。また力のコントロールができなくなりある歯にだけ力がかかり弱ってきます。しっかり治療予防しましょう。
お子様への素敵なおくりもの「虫歯のない歯」のために予防で通う歯医者さんを目指しましょう☆彡そのため歯が生えてくる6か月以降に
どのような点に気を付けていくとよいかを指導させていただいております。乳歯の奥歯が生えてくる2歳後半ぐらいまでには一度受診しましょう。詳しくはこちら
神経をとるとしみるなどの感覚がなくなりますが歯の中の神経血管などもなくなるため栄養が行き届かなかったら歯自体の免疫反応がなくなります。そのため歯はもろくなり枯れ木のように折れやすくなったりまたばい菌が根の先に及んで歯を支えている骨を溶かしたりします(歯根膜炎や歯根のう胞)そのため神経をとると歯の寿命が短くなります。また神経の治療となると太い枝だけでなく側枝などたくさんの枝があり完全に滅菌状態で治療しばい菌が入らなく治療するのは大変困難です(精密根管治療と言いまして根の治療を専門としている歯科さんは自費治療となります)ですので神経はとらないで済むならとらないほうがいいのです。なのでいったん神経を残しそれでもだめなら神経をとるといったほうがいきなり神経をとってしまうと元に戻らないのでいいのです。(ただし神経をとらないといけないときはとらないと逆に根の先までばい菌が及んでしまうので神経をとる治療となります)いったん神経を置くと中から第2象牙質というものができてくれて壁を作ってくれるのでたとえ神経を残してはじめはしみていても落ち着くこともございます。(しかし神経が死んでかんだ時の痛みに変わることもありますその時もしみなくはなります・・・。そこは歯科に行って神経の生きているかのテストをしてもらいましょう)ですので今回の場合はおそらく神経をとる処置は必要ない可能性のほうが高いと考えられます。
【保険治療と保険外(自由診療)】
自費治療と保険治療の違いは、素材だけではありません
1. 型をとる前の処置が違います
2. 型をとる時の材料が違います
3. 歯の模型に差が出ます
4. かぶせ物(クラウン)は、模型をもとに歯科技工士の手により製作されます
5. 完成したかぶせ物の精度に差が出ます
奈良県葛城市北花内いまもと歯科クリニック
初診のみホームページからの予約ができます。(予約画面)
初診以外の方は受付かお電話にてご予約ください。
きになる事が有りますので問い合わせさせてもらいます。 左上に親知らずとその隣が虫歯に なってる状態です。 親知らずの痛みがある時ない時に 関わらず最近左目がジンジンしてる 感じがします神経が近いからなのか 怖いです。以前左上親知らずの横の 歯をレーザー治療した際にも目に違和感を感じました。親知らずを抜く時または治療する時が不安です。歯と目は直接関係しているのでしょうか?
歯と目は直接は関係ないと思われます。
ただレントゲンやCTの画像を見ていないので何とも言えませんが上の親知らずや7番目の歯と上顎洞(蓄膿の時に膿がたまる洞穴)は近接しているためその上顎洞に炎症が起きると眼窩下底まで腫れたりします。
ただ親知らずのせいで手前の歯がむし歯になっている場合はやはり手前の歯の歯頚部がむし歯になっていることのほうが多くその場所は神経に近いので親知らずを抜歯して手前の歯を残すことが大切です。放置をすると手前の歯も抜歯になる可能性が高いからです。
奥歯を失って処尺筋肉が低下すると柔らかく糖質の多い食事に追加便りブドウ糖の負荷が増加しますしカロリーオーバーになりやすくて健康のためダイエットが必要ならバランスよくに来や野菜もよく噛んで食べれるように奥歯の治療をお勧めします。
破折した歯は、細菌が入り炎症が起きてそのままでは遅かれ早かれだめになってしまいます。それどころか放置すると周囲の骨までダメージを受けて次の治療の選択肢が狭くなってしまいます。
骨がないと入れ歯を支えれない、インプラントを埋入できないなどです。
はい。妊娠するとホルモンのバランスが変わります。妊娠に特有の歯周病菌が増えます。また中度・重度歯周病だと喫煙の7倍もの早産の可能性が出てきます。
安定期なったらぜひ受診をしましょう。
入れ歯は確かになれるまで努力が必要です。お口の中は髪の毛一本入ってもわかるぐらいの繊細なところです。そこに大きい入れ歯が入ると違和感があります。
でも使えるようになるといろいろいいことがありますよ。かめますしお顔のしわを防いだり。かみ合わせも守ってくれます。ぜひ使っていってくださいね。
中学生のころから悩まれているのですね。
実はホルモンと歯周病菌は関係していて中学生の成長期や妊娠しているときは歯周病菌が増えるとされています。なので妊娠性歯肉炎などの病名があるぐらいそのホルモンのバランスが変化するときは歯肉炎になりやすいのです。と同時に歯周病菌が増えやすいため口臭も増えるとされています。
しかしそのホルモンが落ち着くと それに起因する口臭も落ち着くとされています。
ただ今 歯茎がはれたり虫歯があるということですのでそれに伴っての口臭は発生いたします。それに伴う口臭は虫歯治療歯周病治療を行うことで解決されます。
ただ生理的口臭というものもございます。それは朝起きた時空腹時緊張時に誰もが起こる口臭です。口が乾燥しているときにおこるものです。その原因は実は唾液というものは抗菌作用を持っております。それがないので菌が増えての口臭です。お口のねばねばしているときが口臭があると考えてもいいかと思います。
歯磨きというものは逆効果の時もございます。特に市販の発泡剤などの化学成分が含まれているもので歯磨きをすると口は乾燥します。市販のアルコール成分の入っているうがいのものも同じです。サラサラ唾液を奪っていくので口臭の原因になります。
歯の変色にも種類があります。
歯が白くて健康的だと自分の笑顔にも自信がわき自然と表情まで明るくなります。歯を白くするには、ホワイトニングなどを利用する方法がありますが白くなる速さや程度には個人差があります。また偏食の種類によってなかなか白くならないこともあります。
オレンジ系の変色は白くなりやすく、グレー系の変色は白くなりにくいとされています。また後戻りもあるので定期的にホワイトニングすることをお勧めします。
ありません。虫歯の原因菌は手をつないでバイオフィルムという層をなしてぬるぬるしたものですので物理的に歯ブラシなどで落とす必要がございます。
例えば歯を失ったら選択肢は
①いれば
②インプラント
③ブリッジ
歯周病
という選択肢がありますどれも歯を補うものなのですが(歯を失ったままにしているとほかの歯に負担がかかったりほかの歯が移動したりしてよくないですしかめなくなってきます)
この3つでかむ力は①は20%②は100%③は70%と言われています
いればは顎付きなので歯ぐきにある味覚細胞をふうさしますなみに味は1目で見て2かむ力で3味覚で 感じるとされています
しっかりかむことで唾液が分泌されうまみが出て感じられるのです。
ですのでおいしく食べるにはしっかりかめることが大切な一つなのです☆彡
自分の歯をしっかり守る歯周病の治療予防も大切ですね