

開院まで、それから。
そもそもAGEsとは、日本語に直すと「最終糖化産物」になります。
タンパク質やアミノ酸といったアミノ基を持っている化合物と、糖分などのカルボニル基を持っている化合物が、縮合反応を引き起こして生成されるものです。
例えば、肉などを焼いた時に色が変化してきつね色になっていく反応を「メイラード反応」と呼びます。
このメイラード反応によって起きる生成物が「AGEs」なのです。
メイラード反応は食べ物を焼いた時だけに出る反応ではなく、実は体内でも反応が起きています。
食事でたくさんの糖分を摂取すると、体内で構成されているタンパク質と結びついてしまい、メイラード反応を引き起こしてAGEsを発生させます。
AGEsが体内で増加すると、細胞を攻撃して老化を早めてしまうと言われている「活性酸素」を生じさせたり、糖分とタンパク質が結合させたりすることで体内に構成されているタンパク質が本来の役割を果たせず、組織や細胞において様々な悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
体内に多くAGEsが発生している状態だと病気や症状につながってしまう恐れがあるのです。
☆AGEs検査でわかること
AGEs(体内糖化度)検査では、体内にあるAGEsがどれほどあるのかを調べることができます。
通常、年齢を重ねていく中で体内のAGEs蓄積量は増加していくものの、バランスの良い食生活や適度な運動などといった健康的な生活習慣を送っている方の場合、量自体はそこまで多くなりません。
しかし、偏った食生活や運動不足、睡眠不足など、健康的ではない生活習慣を送っている方の場合、AGEsの蓄積量が急激に増加しているということが研究によって明らかになったのです。
そのため、AGEs(体内糖化度)検査を受けることによって、その人の生活習慣は本当に健康的かどうかが見えてきます。
また、AGEsは様々な病気との関連性があるとも言われており、病気の危険性が迫っていないかどうかもチェックできます。
当院でも簡単に検査することができます!!
ご興味のある方はぜひスタッフまでお問合せください。
こんにちは、奈良県葛城市歯医者、いまもと歯科クリニック院長今本です。日本では、スギやヒノキなどの花粉にアレルギーを持つ花粉症の方が増加しています。 しかも、一度花粉症になってしまうとなかなか改善せず、長く悩まされる方が多い ようです。今回は、「花粉症対策に役立つ栄養素」についてまとめます。
花粉症って何? 花粉が体内に入り異物(アレルゲン)として認識され、免疫細胞 が過剰反応するとアレルギー(花粉症)を発症します。 花粉症の症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、目の充血 など)は、炎症反応によって起こり、炎症を抑えるための薬は 眠気や口渇をはじめとする副作用のあるものが多いため、 副作用の少ない栄養素による効果が注目されています。
花粉症によって起こる炎症反応は免疫細胞が関っていますが、体内の免疫は腸の状態を良くすることが 大切であると分かっています。そのため、花粉症の症状を抑えるためには、炎症を和らげる栄養素、免疫や 腸内環境を整える栄養素などの補給がお勧めです。
花粉症対策に役立つ栄養素
※ピクノジェノール®は、ホーファーリサーチ社の登録商標です。
炎症を和らげる栄養素 免疫や腸内環境を整える栄養素
● ビタミンC ● ビタミンE ● カロテノイド ( ベータカロテン、リコピンなど) ● 魚油(EPA) ● 亜麻仁油[α(アルファ)-リノレン酸] ● γ(ガンマ)-リノレン酸 ● ピクノジェノール® ● MSM ( メチルスルフォニルメタン) など
● ビタミンA ● ビタミンD ● 乳酸菌・ビフィズス菌 ● オリゴ糖 ● 食物繊維 ● 亜鉛 ● グルタミン など
こんにちは、奈良県葛城市歯医者、いまもと歯科クリニック院長今本です。毎年冬から春先にかけて流行するインフルエンザ。できればかかる前に予防したいですね。 そこで今回は 「インフルエンザ対策と栄養素」についてご紹介いたします
インフルエンザの流行 ●毎年8月末~9月初旬にイン フルエンザシーズンが始まり、 発生状況などが報道されて います。 ●例年、12月~3月をピークに 流行します。 ●2016年度の推計患者数は 約1600万人と報告されて います。
①手洗い・うがい ①手洗い・うがい 流水や石鹸での手洗 いは手指などについた インフルエンザウイル スを物理的に除去する 有効な手段です。
②マスクの着用 ②マスクの着用 インフルエンザの主な 感染経路は「飛沫感染」 です。咳エチケットと共 にマスクの着用を意識 しましょう。
③適度な湿度の保持 ③適度な湿度の保持 空気が乾燥すると気道 粘膜の防御機能が低下 します。湿度は50-60% 程度を保ちましょう。
④十分な睡眠 ④十分な睡眠 睡眠不足になると免疫 力の低下などで感染症 にかかりやすくなる 傾向があります。
ビタミンDを積極的に摂取することで、インフルエンザの予防 効果が期待できると言われており、予防の為には、1日 1,200IU(30μg)が有効だったという研究報告があります。
高齢者を対象とした試験で、ビフィズス菌を 摂取した群は、インフルエンザの 感染率が低下し、自然免疫が上がった という報告があります。
タンパク質やビタミンA、ビタミンB群、ビタ ミンCなどを積極的に摂取することが大切です
奈良県葛城市 歯医者 院長 歯周病認定医 今本です。
院内勉強会でみんなで発表しました!みんながしっかり調べて学んで発表しました。とても気づき学びその先には成長があると感じました!
天然成分100%。歯周炎を予防し、口臭を防ぐ。抗菌作用。
「天然の抗生物質」※歯ぐきのマッサージや口内炎に!子供でも安心
お勧めする理由→
■歯茎に塗るようにブラッシングし、その後歯茎に塗るように指でマッサージするとより効果的。
■天然成分なのでうがいしなくてもよい!
■研磨剤無配合なので歯面や歯肉を傷つけずにすむ
■発泡剤無配合なので隅々までいきとどく
■高い抗菌力を持つプロポリス配合
■虫歯の原因を作らない甘味料のキシリトール配合
■イソプロメチルフェノールがプラークの除去を助け、天然の葉緑素も配合されているため口臭予防にもなる
歯のトリートメント。エナメル質と同じ成分を刷り込み、つやだす→着色しにくくなる。
■歯の表面にできた目に見えない細かい傷はプラークやステインが付着する原因になる。なのでナノ粒子のハイドロキシアパタイトが歯面を修復し、歯にミネラルを与える。
■プラークやステインを再度つきにくくし、なおかつ齲蝕予防にもなる。
■初期虫歯を再石灰化する
■歯のざらつきが気になる人におすすめ
■白さ重視の方にリナメルを使うことでさらにツヤ感を出す
■ホワイトニング後のホームケアとしてもおすすめ
ピーチミントフレーバーなのでお子様でも使える
【1本ブラシについて】術後のPキュアというブラシ
オペのあとのメンテナンス
✓歯ぐきは磨きすぎないようにしましょう(糸ぬきが終わるまで)
✓柔らかく毛の長い 「Pキュア」でやさしく磨きましょう
✓歯は磨きましょう
※再生療法をされた方CrLされた方はできれば1~3か月は歯間ブラシで歯肉を強く磨くのは避けましょう
メイラード反応は食べ物を焼いた時だけに出る反応ではなく、実は体内でも反応が起きています。
食事でたくさんの糖分を摂取すると、体内で構成されているタンパク質と結びついてしまい、メイラード反応を引き起こしてAGEsを発生させます。
AGEsが体内で増加すると、細胞を攻撃して老化を早めてしまうと言われている「活性酸素」を生じさせたり、糖分とタンパク質が結合させたりすることで体内に構成されているタンパク質が本来の役割を果たせず、組織や細胞において様々な悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
体内に多くAGEsが発生している状態だと病気や症状につながってしまう恐れがあるのです。
AGEsは、ストレスによって生成が促進されるという特徴を
持っています。ストレスは、身体の酸化を招き、AGEsを蓄積させ
ます。日頃からストレスをため込まないよう生活にゆとりを持つ
工夫をしたり、適度な発散やリラックスタイムを設けたりし
てAGEsを増やさないようにしましょう。
・AGEsを多く含む食品を避ける
そもそもAGEsは食べ物に由来するものが多いと言われています。
コーヒーや赤ワイン、醤油、味噌などの茶色い食品や、
先ほど紹介した食品を焼く・揚げるといった調理方法
もAGEsを多く摂取する原因になってしまいます。
特に、これらの食品に含まれるAGEsの3割は、食事を通して体内
に運ばれていくのです。
AGEsを多く含む食品はなるべく避けたり、調理方法
を変更したりと意識的に食生活を改善することも重要な
ことです。
抗糖化物質は、カモミールや緑茶・ヨモギなどに多
く含まれるほか、ビタミンB1・ビタミンB6などから
も摂取することができます。
普段の食事で積極的に抗糖化物質を摂取するよう心
がけ、食後には急激な血糖上昇を抑える低GI食品を
取り入れるというのも1つの方法です。
生活習慣の改善は、身体の糖化を防ぐ基本です。
奈良県葛城市いまもと歯科クリニック院長今本です。
最近よく耳にする金属アレルギー。
知らずに持っていることもある日本人の4分の1の人は何らかの金属アレルギーがあるというデータがある
ある程度の濃度に達すると発症するので10年かかることも・・・。知らず知らずのうちに蓄積されあるとき発症する恐れがあります。
手足の平の発疹として出てきやすい
通常、体内に入った金属は大部分は普通に排泄されるが10%は腸から吸収され一部は汗の中に破折される。汗腺は手や足に多く分布する。そのため手や足に症状が出やすい。
汗の中には金属が含まれる
金属アレルギーは2種類ある
局所性の金属アレルギーと全身性金属アレルギーです。
局所性とは字の通り金属が触れることでその部位にアレルギーが起こることです。ネックレスやピアスなどが触れることでその部位に反応が出ます。
歯科金属アレルギーは全身性の金属アレルギーという項目に入ります。どこに発症しやすいかというと手や足などの汗が出やすい部位に起こることが多いです。
金属アレルギーの症状
金属アレルギーの原因
そのほか食べ物にも
ニッケルはチョコ🍫
金は金粉㊎
パラジウム(歯科の銀歯)は・・・ニッケルと相関あり!
どうやって知る?
<流れ>
1皮膚科にてパッチテストを行う
※高田市民病院皮膚科/かおり皮フ科(築山のコープのとこ)など
2特定されて症状がある場合該当する歯科金属を除去する
ニッケル/コバルト/クロム→いれば
水銀→アマルガムのつめもの
パラジウム→銀歯
チタン→インプラント
金属アレルギー診断書があると奥歯かぶせのメタルフリーの白い素材が保険適応になります
【市民病院】
初診月曜の8時15分から11時に予約なしで行く
水木は予約ありで行く
この3回お風呂入れない
歯科病巣が原因で起こる皮膚疾患※皮膚科の専門医の先生は今これをトピックにされています!
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
乾癬(かんせん)
肉芽腫性口唇炎
慢性多形痒疹(ようしん)
結節性紅斑
貨幣状発疹
そのほか歯周病でもこれらが起こります
歯科材料に対するアレルギーにより生じる皮膚粘膜疾患
異汗性発疹
扁平苔癬
貨幣状湿疹
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
全身性の接触皮膚炎
歯科金属から誘発される扁平苔癬は前がん病変となります。その部分の金属を取り除くことが大切です。
パッチテストで陽性で歯科金属を除去して症状がよくなるのは67%
いろんな要因があります逆に要請でも症状がなければイオン化していないので取り除く必要はありません。
!症状や金属アレルギーが出る前に!
オリゴスキャンでミネラルを測ってみてもいいかもしれません
歯のクリーニング、歯周病予防こそ究極のアンチエイジングだということをご存知でしたか?全身の健康は口元から。
エアーフローで着色を除去しプラークや着色のつきにくい健康な歯を作るリナメルをすりこみます
顔のむくみ・顔のゆがみ・口のこり・免疫力・口腔乾燥などに改善効果があります。ダーマで非接触・非刺激で 世界初ドイツの最新技術でしわ・しみ・炎症改善
自然な明るい笑顔。歯ぐきの色を気にせず思いっきり笑える毎日に。
歯ぐきの黒ずみの原因となるメラニン色素を薬剤でピーリング。健康的なピンク色に変化させます。
✓未病(まだ体に変化が表れていないもの)を知りたい
✓自分にとっていい食べ物よくない食べ物とは
✓自分にとっての受けやすい感情
✓ウィルスや細菌なども同じ波動で検出できることもあります
✓アレルギーの可能性
✓西洋医学では原因分からないといわれたが・・・
✓漢方・鉱石など
✓その波動をメタセラピーで整えることもできます
【メタトロン sakura】
物や食べ物生き物にはすべて波動があります
生き物や人は感情が乱れると波動が乱れます時には病気になったりします。
体にいいといわれる食べ物であってもその人の波動には合わないこともあります
本当にこれって自分に合うの?とおもっているものをこのメタトロンで波動(副作用はございません)を測定しみていきます。
※メタトロンはドイツやロシアなどの宇宙飛行士のために開発された機器です(医者のいない環境での体のメンテナンスです)その国では保険のきくものですが日本では医療機器や治療としては認可は下りていません。
自費となります5000円/約40分※要予約
※手順→パソコン画面の前に座って測定のヘッドホンをつけるだけで10分で終わりますそこから画面で説明します
<流れ>
※2回目以降は主に鍼とクロススティムです
初回1万円2回目から5000円(6回コースで30000円)※マウスピースは別途保険
整顎治療
【どうして顎が関係するの?】
顎関節についている口を開けたり閉じたりする筋肉は頭の内側にある蝶形骨にくっついている
蝶形骨は力を加えると変形するほどの硬さである
蝶形骨には脳下垂体が入っているトルコ蔵がある
ストレスがあるとひとは食いしばることで「βエンドルフィン」というホルモンをだすことで脳内鎮静をおこないます
食いしばることで顎関節がゆがむと 蝶形骨もゆがみます
蝶形骨には視神経・聴神経が通っています 蝶形骨がゆがむと神経が圧迫され目や耳にいろいろな症状があらわれてくることもあります
そして蝶形骨に位置する脳下垂体は様々なホルモンを分泌します
ここがゆがむとこのホルモンの分泌に異常があるといろいろな症状が現れることがあります
不眠・甲状腺・生理痛・不妊・頭痛など
クロススティム~脳の機能低下によるストレスを軽減!!~
3大の疼痛にアプローチするシステム
強いストレス(精神・環境・気候・化学物質など)の状態が長期つづくと痛みを抑える脳の神経作用が低下し痛みの刺激過敏になる。線維筋痛症、慢性疲労症候群、うつによる痛みの原因になる。
その脳の低下機能による症状(PTSD・不安障害・鬱・不眠障害・中枢機能障害性疼痛・慢性腰痛等)に対応します。
細胞ドック
健康診断ではわからないもっと前の不健康・未病を測定する
「細胞ドック」。非侵襲・無痛。
✓口内炎ができやすい
✓体調がすぐれない
✓腸内環境がよくない
✓ストレスが多い
|
【オリゴスキャン(ミネラル測定)】
OligoScan(オリゴスキャン)は、手のひらを吸光光度法によりスキャンすることで、組織や血管壁に沈着している有害重金属14元素と必須ミネラル+参考ミネラル20元素を非侵襲・迅速に測定する画期的なシステムです。
一般的な血液検査だけではわからない、以下の項目も判定されます
酸化ストレス/抗酸化力/トータル金属同性/糖尿素因/アシドーシス/抗アレルギー能/酵素の状態/代謝/認知機能/組織修復能/循環器系/腸の消化能/免疫システム/ホルモン状態/感情の状態/神経系
過剰摂取が有害とされる「重金属」は、通常の生活の中で大気汚染、化粧品、洗剤、塗料、水道水、アクセサリー、などからも取り込まれ蓄積しています。
さらに、歯科治療で用いられる詰め物などの金属にも有害重金属とされるものがあります。
銀色の詰め物の中には猛毒の水銀が含まれていることが多く、知らない間にそれらの重金属を過剰摂取することでアレルギーや頭痛、倦怠感、内臓障害、うつ病などの不定愁訴として現れます。
【AGE最終糖化産物測定】
AGE測定~本当の健康寿命と対策わかる
・・・侵襲なく3分で測定結果を説明します
【足kara デトックス】・・・有害重金属を足からデトックス
食品添加物・疲労物質・解毒できない重金属を排除
足には2000個の細穴があります。
自律神経が整い血流代謝がよくなり免疫力アップします
✓アトピーアレルギーがある
✓冷え性
✓体調がすぐれない
✓血管系の病気がある
✓長い期間お薬服用している
※注意:7歳以下のお子様は応相談・ペースメーカーなどつけておられる人はできません
チベットの僧侶であり医師のDrにより開発されたものを実用化されたのもであります。
指の先の毛細血管がいろんなもので詰まって流れていなかったものが流れるようになります
written by 今本 裕紀
新庄小学校卒業 四天王寺中学高校卒業 大阪大学歯学部卒業 地元である奈良県葛城市に 医)侑芽会 いまもと歯科クリニック開業 「心からの笑顔を」をテーマに、皆様に愛される歯科医院を目指します。 日本歯周病学会歯周病認定医 日本インプラント学会所属 日本顕微鏡学会所属